足汗がひどい原因は?靴を脱ぐのが怖い・・・

足汗がひどい原因は?靴を脱ぐのが怖い・・・

足の裏にびっしょりと汗をかいた状態で、座敷など靴を脱がなければならない状況になると、ベタベタと足あとがつくのではないかと不安になりますよね。

靴を脱がなくても足汗がひどいと、蒸れたり、ヌルヌルしたりと気持ち悪いですよね。

でもどうして足汗がひどくなるのでしょう。その原因について見ていきましょう。

足汗が多くなる原因

体温調節によるもの

人は身体が暑くなると汗をかいて体温を下げようとしますが、足の裏には汗腺がたくさんあるので、汗をたくさんかきやすいです。

冷え性の人など足が冷えているのに汗をかいてしまう人もいるかと思いますが、こういった人は、足が冷たいことに身体が慣れてしまうことで、汗をかく温度が低めに設定されてしまい、上手く体温調整が出来なくなってしまっている可能性があります。

また、急に寒いところに入った時などは、大切な臓器を守る為に優先的に血液を臓器へと流そうとするので、血管の末端にある手足は冷たくなりやすいです。

すると、今度は冷たくなった手足に向かって血液を送ろうとするので、末端部分の温度が急激に上がってしまい汗をかいてしまうのです。

靴やブーツによる蒸れ

ブーツや革靴など、通気性の悪い靴を履いていると、靴の中が蒸れてしまって足汗をかきやすくなります。

汗は本来体温を調整する為にかくのですが、靴の中が蒸れてしまうと、かいた汗が蒸発できず体温が下がらないので、さらに汗をかいてしまうという悪循環に陥ってしまうのです。

また、蒸れていると菌が増殖しやすいので、臭いが発生しやすくもなります。

精神的なもの(自律神経の乱れ)

足汗は自律神経と深く関係しています。

自律神経は、身体の調子を整えたり、身体が快適に過ごせるように調整する働きがあるのですが、不安や緊張、日頃のストレスなど精神的なものが原因で乱れやすくなります。

自律神経の乱れがひどくなってくると、暑くなくても足汗が止まらないといった状態になります。

ストレス発散をするなど、なるべくストレスを溜め込まないようにする必要があります。

更年期障害?

更年期障害によっても足汗をかきやすくなります。

更年期障害でかく汗は「ホットフラッシュ」と呼ばれており、血管の収縮や拡張が上手く機能しなくなり、季節や気温関係無く大量の汗が出るようになります。

更年期障害は一般的には高齢の女性に多いですが、若い女性や男性にも、精神的問題やホルモンバランスの乱れなどによって、発症する可能性があります。

多汗症の可能性

リラックスをしている状態でも、足汗がひどい場合は、多汗症の可能性もあります。

多汗症は幼少期から思春期くらいに発症しやすいと言われています。

多汗症かそうでないかの見分け方は非常に難しいので、あまりにも汗がひどい場合は、一度医師に相談してみるのもいいかもしれません。

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まとめ

足の裏というのは汗腺がたくさんあるので、誰でも汗をかきやすい箇所でもあるのです。

そのため、足汗をかくこと自体おかしいことではないんだ、ということを認識しておいてください。

とにかく気にし過ぎないことが大切です。

足汗を気にし過ぎるあまり、ストレスになって余計に足汗をかいてしまうといった悪循環に陥ってしまっては元も子もありませんね。

悩む前に、まずは足汗用制汗剤で対策をしてみてください。前向きにいることが何よりも大切ですよ♪