鼻汗を止める!鼻汗がすごい時に実践したいコト!
鼻の頭やその周囲に汗をかくと、鼻がテカったりして不潔に見えるので、他人にあまり良い印象を与えません。
また、鼻の黒ずみの原因にもなりますし、特に女性の場合はメイク崩れの原因にもなるので、なんとかしたいですよね。
そこで、今回は鼻汗を止める方法をご紹介します。
鼻汗がすごい時にぜひとも実践してみてください。
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すぐに鼻汗を止める
「鼻汗を今すぐ止めたい!」といった場合に効果的な方法を紹介します。
首の後ろを冷やす
首の後ろを通っている太い血管を冷やすことで、顔や鼻の汗を抑えることができます。
凍らせたペットボトルや保冷剤などで首の後ろを冷やすといいですよ。
一時的にしのぐ方法ではありますが、こまめに冷やすことで体温調節機能を鍛えることが出来るので、根本改善にも繋がりるのでおすすめです。
ツボを押す
鼻からの汗を止める効果のあるツボを紹介します。
大包(だいほう)
まずは「大包(だいほう)」と呼ばれるツボです。
位置は脇の下にあるツボであり、ここをグーっと押すことで鼻汗を一時的に止めることができます。
女性の場合は、ブラジャーのホックをきつめに締めて、このツボを圧迫する方法もおすすめです。
労宮(ろうきゅう)
「労宮(ろうきゅう)」と呼ばれるツボも鼻汗を止める効果があります。
位置は手の平の中央部分にあるツボであり、ここをグーっと押さえて圧迫するようにしてください。
鼻に使える制汗剤を使う
SaLafe plus(サラフェプラス)は、顔汗専用の制汗ジェルです。
朝塗れば、1日中顔汗知らずで、しかもマユ毛もメイクも落ちなくて快適に過ごせます。
汗や過剰な皮脂を抑制し、テカリを抑えてくれる優れモノ!
日中汗が気になった時でも、一塗りするだけで汗を止めることが出来ちゃいます。
信頼の制汗成分「高純度パラフェノールスルホン酸亜鉛」や、浸透成分「ナノセラミド」、植物成分「シャクヤクエキス」「茶エキス」など、肌に優しい成分しか含まれていないので、敏感肌の方でも安心して使えます。
生活習慣によって鼻汗を止める方法
即効性はありませんが、生活習慣を見直すことで根本改善させる方法を紹介します。
定期的に運動をする
運動不足だったり、夏場でも常にクーラーの効いた部屋にいるなどして、普段からあまり汗をかく習慣の無い人は要注意です。
汗をかく機会が少ないと、全身の汗腺が鈍ってしまい休眠状態となってしまいます。
すると、顔などの汗腺が活発な箇所からまとまって大量の汗をかくようになります。
定期的に運動をしたりお風呂にゆっくり浸かるなどして、日頃から汗をかく習慣をつけておくと、全身から万遍なく汗をかくようになり、顔や鼻からの汗を抑えることができるようになります。
食生活を見直す
脂っこいものや辛いものばかり食べていると、汗をかきやすくなります。
野菜を中心としたバランスの良い食事を心掛けるようにしましょう。
特に、大豆食品(納豆・豆腐など)に含まれる「大豆イソフラボン」は、女性ホルモンと似た働きをしてくれて汗を抑える効果があるので、積極的に摂るようにするといいですよ。
メイクはどうしたら?
女性にとってメイク崩れは深刻な問題ですよね。
鼻汗によるメイク崩れを防ぐ方法を紹介します。
ファンデーション選びに注意する
鼻汗によるメイク崩れを防ぐには、ファンデーション選びは非常に重要です。
おすすめファンデはリキッドタイプやクリームタイプのものになります。水に強いので化粧崩れしにくいです。薄く馴染ませるようにして使うといいですよ。
また、ウォータープルーフのファンデも化粧崩れしにくいのでおすすめです。
化粧崩れしないメイク術
メイク前には、鼻の汗や皮脂をしっかりととっておくようにしましょう。
塗れていたり皮脂がある状態でメイクをすると、メイクが浮いて落ちやすくなってしまいます。
汗をかいたらこまめに拭き取る
メイク後、もし鼻汗をかいてしまったらすぐに拭き取るようにしてください。
汗を拭きとらずにそのままにしていると、どうしてもメイクが崩れてしまいます。
ティッシュなどで軽くポンと押さえるようにして拭き取ってあげましょう。
間違ってもゴシゴシと拭き取るようなことはしないでくださいね。
どうしてもひどい場合は病院での治療も
どうしてもひどいといった場合には病院での治療も視野にいれてもいいかもしれません。
「でも何科に行けばいいの?」と疑問に思う方もいるかもしれませんね。
基本的には「皮膚科」や「美容整形外科」になるかと思います。
まずは、近くの皮膚科で相談してみるといいですよ。
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