顔汗のツボ押しで簡単に顔の汗を止める方法
みんな涼しい顔しているのに自分だけ顔汗ダラダラ・・、
会議中に汗をかいてはいけないと思えば思うほど顔汗ダラダラ・・・
こんな状況みなさんはありませんか？本当に困りますよね。。
男性ももちろんですが、女性の場合は特に汗でメイクが崩れて余計目立ってしまい、そのことを考えれば考えるほど汗をかくのを助長していって悪循環に陥ってしまうことも多いのでは。。
今すぐ顔汗を止めたい！そう思う瞬間が誰しもあると思います。
そんな時に役立つ顔汗のツボ押しで簡単に顔の汗を止める方法をご紹介します。
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顔汗に効くツボ
ツボ１：後谿
手を握りしめた状態で小指の横にできる感情線のシワの先から伸びた部分を後谿（こけい）と言います。
ここを反対の手の親指を使って押してあげます。ボールペンなどの硬いものがあると押しやすいです。
ツボ２：陰げき
手を開いた状態で、手のひらを上に向けて小指側の手首の付け根から約2cm下部分を陰げき（いんげき）と言います。
ここを反対の手の親指を使って押してあげます。ボールペンなどの硬いものがあると押しやすいです。
ツボ３：大包
脇の真下あたりにある大包（だいほう）というツボを押してあげます。
ツボ４：屋翳
乳首からおよそ4cmほど上にある屋翳（おくえい）と呼ばれるツボを押してあげます。
人差し指や中指の腹を使って押すようにしましょう。
ツボ５：労宮
手の平の中心にある労宮（ろうきゅう）と呼ばれるツボを押してあげます。
ここは気持ちを落ち着かせる働きがありますので、緊張して汗が止まらないといった時に刺激をしてあげるのがおすすめです。
ツボ６：合谷
人差し指と親指の付け根が交わる箇所から、少し人差し指側にある合谷（ごうこく）というツボを押してあげるのも効果的です。
こちらは新陳代謝を正常にさせる働きがあると言われています。
そのため、汗かきの人だけでなく、汗をあまりかかない人にもいいですね。日ごろから刺激してあげるといいでしょう。
ツボ以外の方法
ツボ以外にも簡単に顔汗を止める方法を紹介します。
まずは脇を手で押さえる方法です。両方の脇を手を使ってしっかりと圧迫します。
ただそれだけで、顔の汗を止めることができます。
手のひら全体を使ってしっかりと押さえるようにするとより効果的です。
次は首を冷やす方法です。
首の後ろには太い血管である頸動脈があります。
頸動脈を冷やしてあげることで、瞬間的に血行を抑えることができるので、一時的に汗を抑えることができるのです。
制汗ジェルで止める
顔汗のツボ押しだけでは限界がありますし、どうにもならないこともあるかと思います。
そこでおすすめしたいのが顔汗用・制汗ジェルである「SaLafe+」です。
朝塗るだけで1日中顔汗知らずで過ごせるのが嬉しいですね。
また、メイクの上からそのまま塗りこんでＯＫですので、外出中に汗やテカリが気になったら、さっと使えて本当に便利です。
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