脇汗用ロールオンタイプのおすすめは?
ロールオンタイプとは先端に制汗剤が付着した球がついていて、コロコロと転がして塗り込んでいくタイプです。
手を汚さずに塗ることが出来るのが大きなメリットであり、外出先などでも塗りやすいです。
また、成分を直接塗り込むことができるので高い効果が期待できます。
今回は、ロールオンタイプの脇汗用制汗剤のおすすめを紹介します。
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ロールオンタイプのおすすめ制汗剤
デトランスα
デトランスαは、医療先進国デンマークで開発されたロールオンタイプの制汗剤です。
脇汗対策用の制汗剤は数多くありますが、汗を抑える効果が最も高いと言われているのがこの「デトランスα」です。
ロール部分の直径が2.4cmくらいあって脇の下に塗りやすいのも嬉しいですね。
塗った翌日から脇汗が止まるという効果を実感することができます。
1日中効果が持続するので、日中の制汗剤が必要なくなります。
価格も比較的リーズナブルなので、脇汗を絶対出したくない人にはとてもおすすめです。
Agデオ24 ロールオン
銀イオンとイソプロピルメチルフェノールのダブルの有効成分によって気になるニオイをしっかり消してくれます。
また、殺菌効果の高いミョウバンなども含まれている為、雑菌の繁殖も防いでくれます。
ヒアルロン酸パウダーを配合している為、制汗しながら肌の潤いもしっかりとキープしてくれます。
CLINIQUE アンティパースパイラントデオドラントロールオン
制汗成分には、アルミニウムヒドロキシクロリドが含まれています。
いわゆる塩化アルミニウムであり、汗を抑える効果は非常に高いと言えます。
しかし、肌への刺激が強いので肌の弱い方は注意が必要です。
使用前に一度パッチテストなどを行い、肌に合うか確認した方がいいですよ。
CLINIQUE アンティパースパイラントデオドラントロールオン
Ban 汗ブロックロールオン
制汗技術「ナノイオンブロック効果」によって汗の出口に蓋をして、汗をブロックしてくれます。
殺菌成分であるイソプロピルメチルフェノールが配合されているので、脇のニオイを一日中防いでくれます。
速乾性が高く、塗った後もベタつかず、すぐに服を着ることが出来るのもいいですね。
ロールオンタイプのメリットとデメリット
ロールオンタイプのメリットとデメリットを紹介します。
メリット
ロールオンタイプの大きなメリットは、クリームタイプ等と違って手が汚れないことです。制汗剤を塗るたびに手を洗う必要がありません。
また、しっかりと薬剤をワキに塗り込むことができるので、高い効果が期待できます。脇などのお肌の曲線的な部分でもきれいに塗ることができ、ムラが生じにくいのもメリットです。
持ち運びに便利で、外出先でも使いやすいのがいいですね。
デメリット
ロールオンタイプは肌に直接塗るので、衛生面から見るとあまり清潔とは言えません。
アポクリン腺からの分泌物や雑菌の付着した脇の下に直接塗り込み、再度それを繰り返し使うわけですから、菌の繁殖などが心配になります。
また、肌が弱い人が使うとかぶれてしまうこともあります。
男性など脇毛が濃い方が使うと、上手く成分を塗布できない場合があります。
商品にもよりますが、塗った後乾くまでに時間がかかり、乾くまで服が着れないというデメリットもあります。
肌が乾いて清潔な状態で使おう
ロールオンタイプを清潔に且つ、効果的に使う為に、肌が乾いて清潔な状態で使うようにしましょう。
朝出かける前やお風呂上がりなど、汗のかいていない清潔な状態で使うのがおすすめです。
日中使う場合は、タオルや脇汗シートなどで汗を拭いてから使うようにしましょう。
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