誰でも簡単にできる脇汗を抑える方法
脇に汗をかくと洋服にシミができて人目に付きやすく、臭いも気になったりするので、脇汗に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
人によっては汗をかきやすい時期や、緊張するシーンなどが苦手だという方もいるかと思います。
ですが、正しいケアをすることで脇汗は抑えることが可能です。
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誰でも簡単!脇汗を抑える方法
制汗剤を使う
クリアネオは、汗や臭いが気になる方におすすめの制汗剤です。
朝塗れば夜まで効果が持続し、暑い日でもしっかり対応できます。
汗と臭いを抑えることに特化しているのと同時に、甘茶エキスやユキノシタエキスなどの、保湿成分や美白成分も含まれているので、女性には嬉しいです。
また、天然成分だけを使っており、無添加で、香料や着色料など余計なものは一切入っていないので、敏感肌の方やお子さんにも安心して利用できるのが大きなメリットです。
全額返金保証制度があり、効果に満足できなかった場合、使用後何日後でも返金に応じてくれるので、安心して試すことが出来るのも嬉しいですね。
市販の制汗剤なら「LadySpeedStick」がおすすめ
ドラッグストアやスーパーなど、どこでも買うことができる制汗剤の中でおすすめするなら「LadySpeedStick」がおすすめです。
スティックタイプの制汗剤で、使うと脇汗をかなり抑えることができます。
塗った後もヌルヌルすることがないので、快適に使えますよ。
甘い香りがするので女性向ですけど、男性でも問題なく使えると思います。
料金もリーズナブルなので気に入ってます。
【LadySpeedStick】レディスピードスティックデオドラント制汗剤
スプレータイプなら「Ag+」がおすすめ
「制汗剤はやっぱりスプレータイプがいい!」という方には、「Ag+」がおすすめです。
スプレータイプだと、クリームタイプやジェルタイプのものよりかは制汗作用は劣ってしまいますが、簡単にシュッと吹きかけるだけでいいので、外出先でも使いやすいですね。
脇だけでなく、手の届きづらい背中等にも使いやすいのもメリットです。
「Ag+」は、スプレータイプの中ではかなり汗を抑える効果が高いと思います。
お値段もお手頃価格なのでおすすめですよ。
ミョウバン水
既製品ではなく制汗剤を自分で作る方法としてはミョウバン水がおすすめです。
金銭面ではかなりお安く、お手軽&効果も高いです。
汗の量だけでなく、臭いも抑えてくれます。
まず下記を用意します。
・500mlの空のペットボトル
・ミョウバン20グラム(焼きミョウバンを購入)
・水500ml(※水道水で構いません)
作り方ですが
・ペットボトルの中に水とミョウバンを入れて良く混ぜます。
↓
・そのまま1~3日ほど放置します。
これで原液が完成です。簡単ですね(笑)
ミョウバンは溶けづらいので、ある程度放置する必要があります。
使うときは、この原液を10倍くらいに薄めて、霧吹きなどに入れて使います。
保存する際は冷暗所で保存するようにしましょう。
ツボ押し
汗を抑える効果があるツボがあります。
そのツボを紹介します。
屋翳(おくえい)
屋翳(おくえい)と呼ばれるツボは、乳首の3cmほど上にあります。
右のツボは左手で、左のツボは右手で、1~3分ほど押さえます。
大包(だいほう)
大包(だいほう)は、脇の中央部から下にある肋骨付近にあります。
こちらのツボも1~3分ほど押さえます。
こまめに汗を拭く・清潔に保つ
汗や臭いを抑えるには、こまめに汗を拭いて清潔に保つことも大切です。
脇汗をかいたら、乾いたタオルで拭くよりも、水で濡らして固く絞ったタオルで拭くことをおすすめします。
こうすることで、皮膚を傷つけず、臭い成分も拭きとることができます。
しかし、水で濡らしたタオルには殺菌作用はありませんし、外出先ではタオルを水で濡らすことは難しいですよね。
そこでおすすめしたいのが殺菌成分が含まれているデオドラントシートです。
汗を拭きとりつつ、清潔に保つことができます。
中でも私がおすすめしたいのが、銀イオンの殺菌作用がある資生堂の「AG+ ボディーシート」です。
脇汗対策用のインナーを着用する
脇汗対策用のインナーは、脇汗を吸収してくれて、且つ汗染みが出来にくくなります。
汗染み対策としては、使い捨ての脇汗パッドを思い浮かべる方も多いかと思いますが、脇汗パッドは正しく貼れないと十分な効果が得られませんが、脇汗対策用のインナーであれば、そういった心配はありません。
しかも、洗って何度も使えるので、経済的に見てもお得なんです。
脇汗対策用のインナーの中でおすすめは「ワキさらhappyインナー」です。ぜひ試しに使ってみてください。
食事に気をつける
脇汗を抑えるためには、食事にも気を付けるようにしましょう。
基本的にはバランスのとれた食事を摂取することが大切ですが、下記のような脇汗をかきやすくする食事の摂り過ぎには注意しましょう。
【脇汗をかきやすくする食事】
・揚げ物など脂の多い食事
・肉ばかりの食事
・冷たい食べ物や飲み物
・香辛料などの刺激の強いもの
・コーヒー
・お酒
反対に、脇汗を抑えてくれる食事もありますので、そういったものを意識的に摂取するようにするのは良いことです。
【脇汗を抑えてくれる食事】
・大豆系食品
⇒納豆、豆腐、豆乳、味噌など
大豆には、女性ホルモンに似た働きをしてくれるイソフラボンが含まれており、発汗を抑えてくれます。
・ハーブ系食品
⇒ジャスミン、ローズ、ラベンダーなど
ハーブ系食品は、副交感神経を優位にしてくれる効果があります。リラックス効果もあり、汗を抑えてくれます。
・植物性エストロゲンが含まれた食品
⇒アボカド、山芋、大葉、もやし
植物性エストロゲンは、女性ホルモンの代わりになり、自律神経を整えてくれる効果があります。妊娠時や更年期の時など女性ホルモンが乱れやすい時期は特におすすめです。
汗を抑えるサプリメントを摂る
アセッパーは、ビタミンEの100倍の抗酸化作用があるトマトポリフェノールや、アサイー、リンゴ、スイカなどの、汗ケア成分が含まれており、制汗を抑えてくれます。
また、消臭効果の高い緑茶エキスや、渋柿エキス、マッシュルームエキスに加え、便秘解消にも効果的なクロレラエキスなど、消臭に特化した成分が含まれており、臭いを抑えてくれます。
さらに、プラセンタや、コエンザイムQ10、大豆イソフラボンなどの美容成分も配合されているので、女性には嬉しいです。
もちろん、着色料や保存料など余計な添加物は一切使用していないので、安心して服用することができます。
180日間の全額保証制度があるので、安心して試すことができます。
生活習慣を見直すことも大切
運動不足でいると、汗腺が休眠状態になってしまい、正常に汗腺が機能しなくなってしまいます。
汗腺が閉じたり正常に機能しなくなってしまうと、脇などの汗腺が多く集まっている箇所から大量に汗をかくようになります。
そのため、運動などで定期的に汗をかくようにすることは、とても大切なことです。
運動は、脇汗対策だけでなく、ストレス発散にもなりますし、美容にも健康にも良いのでぜひ行うようにしてくださいね。
また、睡眠不足でいると、副交感神経がバランスを崩してしまい、脇汗をかきやすくなるので、良質な睡眠をしっかりとるようにしましょう。
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